先日、落ち続けた論文に関する弱音を吐いたところ。。。
いつもコメントをいただく、のりのり先生、まめ先生から、
「投稿先いっしょに探しましょう!」との
温かいコメントをいただきました。
てことで、この際、新しい論文を開拓するという意味でも、
「何としても英語でAcceptするまで投稿し続ける」と
宣言しましょう。
落ちれば落ちるほど、新しい論文を開拓できるというわけですな。
同様の理由で困っている人達の参考にもなるし。
(そんなに落ちる論文って、めったに無いって話もありますが)
ちなみに、今回の論文Rejectされたのは。
New England Journal
Skeletal Radiol
Acta Medica Okayama
The Iowa Orthopaedic Journal
現在ASIAN SPINE JOURNALに投稿中。
うっ。。New England Journalとか出したんだ。
って、言われちゃいそうですね。
はい。受け狙いでだしちゃいました。
はじめまして。
返信削除まめ先生のブログ経由でたどり着きました。
同じ学年にあたる整形外科医です。
症例報告は最近載せてくれる雑誌が減ったりして、ある意味原著論文よりも載せるのが難しいですよね…。
僕自身は8誌目でやっとacceptになったことがあります。せっかくの論文、日の目を見させてください。
こんな雑誌はいかがでしょう?
Eur J Orthop Surg Traumatol
http://www.springer.com/medicine/orthopedics/journal/590
Paco先生
返信削除コメントありがとうございます!
8誌目でAcceptですか??
うーん.僕も,これくらいでへこんでたらいけないですね.
結構,打たれ強いほうだと,自分では思っていたのですが,Paco先生も,なかなかですね〜
現在投稿している先が,ダメだったときは先生のアドバイスも参考にいたします!
杉本先生
返信削除打たれ強いのかどうかは…
後半はむきになってましたね。7回もrejectされている間に、2編の論文が先にacceptになりました(笑)。スムーズに通った論文よりも、思い入れは強くなりましたね。
症例報告を投稿できる雑誌もいろいろ調べました。自分の中では、「PubMedに掲載されている雑誌で、低くてもいいからimpact factorのついている雑誌」を基本的な選択基準にしています。
先生はいかがですか?
Paco先生
返信削除先生のコメントに、完全に同感いたします。
僕も、すんなり通った論文よりも、苦労して掲載された論文には、本当に思い入れがあります。
やっぱり、英語にするからには、自分の中で論文に対する強い思い入れであったり、みんなに知ってもらいたい事があるわけですもんね。
僕の中で、最初にトライするのは、やはり、impact factorの高い一流誌です。
でも、最近は、フリーで読める雑誌も、投稿先の候補にしています。
たくさんの人に読んでもらえるというのは、一つの大きな目的ですから!