Appleが電子教科書といった新たなサービスを開始したというニュースを聞いて.
極論すると,学校の先生って,今後必要なくなるの?
と考えてしまいました.
英語を徹底的に勉強する環境が整えば,
授業も日本語で受ける必要はなく,アメリカの大学の授業を聞くことも可能になります.
賢い子供は,中学校の頃から,大学の授業を聞いても良いわけです.
今後,いろいろな新しいサービスが開発されると,世の中は便利になりますが,仕事を失う人もでてきそう.
例えば
カーシェアリングが普及したら,車の生産量は減少するかもしれない.
となると,車を作る人,販売する人の仕事がなくなります.
電子書籍が普及する
すると,本を販売する書店,本を作る印刷会社,作った本を輸送する仕事が不要になります.
安い価格(時にフリー)で使えるサービスが増えることは大歓迎ですが,
今までに必要とされていた仕事が,今後消失してしまう可能性もありますね.
近年,こういった出来事がたくさんおこっています.
今までの延長線上に未来を考えていると,ちょっと大変な事になるかもしれません.
今後,社会に起こりうる時代の流れを理解して,10年後に必要とされる仕事とは何か?
についても考えてみる必要がありそうです.
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