2018年2月27日火曜日

女性が活躍する社会

この記事を書いている現在(2018/02/25),平昌オリンピックで日本のメダル獲得数は13個.そのうち女性のメダリストが15人を占めています(団体競技で女性が獲得した影響も大きい).女性が大躍進した冬季オリンピックであったといえるでしょう.

日本(世界?)が目指す女性が活躍する社会のモデルケースといえるのではないでしょうか?



逆に女性が活躍することとは無縁に感じる光景を目にすることもしばしば.

今回のオリンピックから,女性が活躍できる社会について考察しています
・世界標準のルール(グローバルスタンダード)
柔道がオリンピック競技になる際,大幅なルール改正が行われました.
日本人に有利とされるルールを堅持していたのでは,柔道がオリンピック競技として認定されることはなかったでしょう.

・ダイバーシティー(多様性)が担保されている
年齢や人種,国籍によって,競技で減点されることはありません.

・学歴不問
○○大学を卒業した.といった学歴は関係なく,実力主義です.

・世界中の人とコミュニケーションをとれるスキル
女子パシュートの監督はオランダ人でした.

実は,女性が活躍できる世界というのは,等しく男性が活躍できる世界でもありますね.

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