2018年2月20日火曜日

勤務医の給与について

自分の年収や月収については皆さんよく理解されていると思います.
(意外とそうでもなかったりして)

年収1000万円〜3000万円みたいな感じで.
ただ,もちろんそこから税金をひかれて,手取りは減ります.

さらに,勤務医は
・サービス残業
・学会や研究会
・オンコール(休日夜間の呼び出し)
といった直接給与に反映されない労働時間というのがあります.

自分の手取りの給与を,上記を含む実際の労働時間で割って,自分の時給というのを理解しておくことも大切だと思います.

ちなみに,生産性とは,手取り給与を労働時間で割ったものと考えられますから,生産性を高めようと思ったら,労働時間を少なくして,同じアウトプットを得るというのが近道です.そして,労働以外に使える自分の時間を確保したら,その自由時間を自分の好きなこと(遊びでもいいし,サイドビジネスとかでも良いと思います)に投資すれば,さらに生産性は高まるでしょう.

究極を考えれば,「10年くらい働いたら,半年のバカンスをとって世界旅行」なんでしょうね...
それを実現しているお医者さんのブログ(いちろー先生)はこちら.
羨ましすぎる...





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