photograph by Theophilos Papadopoulos, Flickr
最近では,
アイディアがひらめきやすい環境がほぼわかってきました.
ひらめきやすいのは,
ジムやプールで運動しているとき(たいてい1つはひらめきます)
リラックスして散歩しているとき(朝がオススメ)
ほぼひらめかないのは,
仕事中(面白いアイディアをひらめく可能性はほぼ0)
心身の疲労がたまっているとき
座っているとき,横になっているとき
脳科学者の茂木先生も歩くことの効能は指摘していますね
歩く(1)今年の一月に、突然思いついて2時間40分歩いてしまって以来、ずっと歩く生活が続いている。仕事から仕事への移動など、隙さえあれば歩く。アホみたいに歩き回っていたら、一ヶ月で体重が4キロ減ってびっくりした。— 茂木健一郎 (@kenichiromogi) 2011年5月1日
続き.歩く(3)「歩行禅」という言葉があるように、歩くことは頭の中をからっぽにするにはとても良い。脳がアイドリングし、デフォルト・ネットワークが活性化する。さまざまなアイデアや思いが浮かんでくる。歩くことで、脳をメンテできる。 歩く(6)めったやたらと歩いていると、それだけデスクワークの時間は減る。結果として、無駄なことをしなくなった。文章を書く密度が高まり、ネットで調べものをする時間が筋肉質になった。デスク・ウォーク・バランスがよくなったのである。