サラリーマン・クラスは年収1000万円の次は1200万円。その次は1500万円。リニアスケール。しかし、経営者クラスや投資家クラスは目盛りがログスケールだから、年収1000万円の次は2000万円、その次は5000万円で、その次は1億円。次が2億、5億、10億。— Kazuki Fujisawa (@kazu_fujisawa) 2017年7月22日
これは,本当にそのとおりだな.と思いました.
勤務医の年収を考えてみたら,病院ごとに違いはあれど,分布はリニア(直線)スケールに近似します.
ところが,経営者,投資家,一流のスポーツ選手の年俸などを考えてみると,分布はリニアではなく,ログスケールに近似しそうです.低い年収の人がたくさんいる一方で,上をみると天井知らずの状態です.