2017年7月10日月曜日

FCバルセロナはやはり世界最強チーム?

最近Abema TVでPM 8:00から無料で放送されている
ヨーロッパサッカーを視聴する機会が増えました.

メッシ,ネイマール,スアレスを擁するFCバルセロナの強さについてはご存知の方も多いのではないでしょうか.

先日UEFAチャンピオンズリーグのベスト16の試合として
パリ・サンジェルマン(ホーム)vs FCバルセロナの試合がありました.
このゲーム,初戦は4-0でパリ・サンジェルマン(ホーム)が圧勝しました.

FCバルセロナは,ベスト8に進むためには,
バルセロナのホームゲームでパリ・サンジェルマンに対して
・最低でも90分で4点とり,なおかつ無失点.延長戦で追加点を決めて勝利しなければならない.
という(どうみても無理だろという)前提でのキックオフとなりました.
(パリ・サンジェルマンもかなりの強豪チームです)

それでも,ホームのカンプ・ノウスタジアムには9万人近いファンが応援に駆けつけました(バルサが勝つと信じているのでしょう).

その試合を見ていると,開始3分でバルセロナのスアレスが1点ゲットしました!
その後もディフェンスの最終ラインを相手チームのフィールド内まで押し上げる超攻撃的な布陣(オフサイドはとれません!)で試合を運びます.そして,50分までに3-0まで持って行きました(ここで,スタジアムはヒートアップ).

これは,まさかバルセロナが勝利するの?!と思ってワクワクしていると,パリ・サンジェルマンのカバーニが1点ゲットしました.

ここで,ルールがややこしいのですが,アウェイで1点とったパリ・サンジェルマンは圧倒的に有利になります(FCバルセロナはアウェイで無失点だったため).
なんと,この時点でバルセロナが勝利するためには
・6 - 1で勝利するしかなくなりました.(後半の残り時間でさらに3点とる必要あり)

前半から飛ばしまくっていたバルセロナの選手にも,さすがに疲れが見え始めます.
盛り上がっていたスタジアムも意気消沈.

3 -1のまま,86分ほどが経過してしまい,テレビを切ろうと思ったところで,ネイマールがフリーキックのチャンスを得て,それをあっさりと決めてしまいました.

ロスタイムでパリ・サンジェルマンから2点とるのは流石に無理だろうな.
と思っていましたが,ドラマが起こりました!!!

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