2010年10月14日木曜日

ミラノ留学:Bassani先生

今週は,Lamartina先生が不在のようで,月,水とBassani先生の手術に参加させてもらっております.
Bassani先生とは,実は,First contactで少し失敗?しております.

先日の手術に入った時に,Ba先生「質問があるか?」と言われたので,
Sugi「変性側弯の手術で,術中に椎体の回旋をどうやって知るのですか?」と質問しました.

そうしたら,Ba先生「見たら分かるじゃないか!じゃあ君はどうやって知るんだね?」ときたので.
Sugi「レントゲンとって確認します」と解答したんだよね.

そうしたら.
「お前は,レントゲンとらんと,わからんのか!」みたいな,ちょっと地雷踏んだ雰囲気に.
(でも,ふつう,レントゲンで確認すると思うんですけど〜)

まあ,Bassani先生の言いたかったのは,「解剖学的な知識が最も重要だよ」ということだったんですけどね.

その後,ことあるごとに,Ba先生「レントゲン見なくても,きれいにスクリューはいるだろう!」と
いわれ,その度にSugi「No X ray! Perfect」と,おうむ返しのように答えていました.
ここで,Yesを連発すると,日本人は主体性がないとか思われちゃうんだろうなあと思いながらも.

そんなBassani先生が,今日は,非常に大きな手術(変形矯正)を行いました.
ばっちり終わったタイミングで,ほっとしてたら.
Ba先生「お前は,今日みたいな大きい手術と,低侵襲手術どっちが好きなんだ!」といきなり質問.

まさに,「Final answer?」みたいな感じでした.

迷ったけど,Sugi「両方好きだ!」と言ったところ.


Ba先生「お前の言う通りだ!両方大事だ!」と,すんごいスマイルで握手してもらいました.
いやー.地雷踏むと大変ですが,今日の解答はホームランだったようです.