2010年10月28日木曜日

ミラノ留学:オペ中の楽しみ

ボナセーラ!
今日はオペが17時に終わったので,まだ明るいです.

最近,オペ中に何か楽しみをみつけようと,あれこれ考えてました.
やはり,看護師さんから,笑いをとりたい!

そこで,手術中に必要な器具の要求を,イタリア語でチャレンジ!

ビポ(止血に使用するバイポーラー)→普通に渡してくれる.
ピンサ(ピンセット)→普通に渡してくれる.
マッテッロ(ハンマー)→普通に渡してくれる.

うーん.これくらいでは反応が薄いなあ.

リバリカトーレ ウノ!(筋こう1つ)
看護師さんが明らかに驚いた表情だ.
どうも難しい単語の方が,受けが良い様子.

セプテンメッゾ ペルファボーレ!(7.5サイズの手袋下さい)
きたーーーっ.これは,ちょっと受けました.

どれも,オウム返しなので,正しい発音ではないのですが,イタリア語は結構カタカナ発音で通じるし大丈夫.
ちなみに,イタリア語は,英語と違って,ほとんどの単語が母音で終わります.
医者 MEDICO(メディコ)
整形外科 Ortopedico(オルソペディコ)などなど
なので,カタカナ発音で通じやすいんですね.
英語は,子音で終わる単語が多いですが.


留学すると,簡単に自己紹介してください.と皆の前で話す機会がありますよね.
これって,絶対現地語で話した方が,受けがいいですよ.

こういっては何ですが,自己紹介なんて,みんなあんまり本気で聞いてないもんです.
それを,英語で長々とされてもねえ.
でも,短く,現地の言葉で話せば.
「おっ.こいつは,イタリア語で挨拶してるじゃん」
となるはず.
実際,うちの医局に,ドイツから来た留学生が,日本語で自己紹介した時に,同じように思ったから間違いないはず.


僕はいつも,現地についたら,英語で書いた簡単な自己紹介を,ドクターか秘書さんに現地の言葉に訳してもらいます.
みなさんも,自己紹介を,ぜひ現地語でチャレンジしてみてください.
第一印象がかなりアップすること間違い無し!